2061Xヘッド・アンプ（リード＆ベース20）は、1960年代の終わりから 1970年代の初めにかけて製造されました。1974X同様、今や市場では入手困 難なモデルのリイシューです。整流管を搭載した1974Xとは異なり、ソリッドステートのシリコン・ダイオード整流装置の搭載により、アグレッシヴで驚くほどモダンなサウンドでありながら、あの特徴ある理想的なビンテージのオール・バルブ・トーンを誇ります。まさに現代のニーズにも応えるサウンドを持っての復活です。フロント・パネルの素材はプレシキグラスを採用した1974Xとは異なり、綿密な時代考証の下、表面にブラシをかけて仕上げたゴールドのアルミを採用しています。