Step up to Marshall

MG Series

モデリング・アンプではありません。デジタルの模造品でもありません。100%まじりっけなしの完全なマーシャルです。カーボン・ファイバーをまとった大胆なルックス、新しいデジタル・エフェクト、好評を博したMG のアナログ・トーンの中枢部が自慢のMGCF シリーズは、世界有数のプレイヤーたちによって練習用アンプに選ばれています。また、シリーズ中の7 製品は、プログラミングが可能です。そう、アナログ・トーンとデジタル・エフェクトを兼ね備えた、プログラミング可能なアンプなのです。

MG SERIESについて

キャビネットの選び方

生まれ変わったMGシリーズ

「進化」、「機能」、「音質」…マーシャルのソリッド・ステート・アンプ・シリーズ、新しいMGを表現するときこれらのキーワードが浮かんでくるでしょう。
長年にわたるアナログ・アンプのノウハウと最新デジタル技術の合体の結果がビギナー向けからプロ・ユースまでのモデルをラインナップしたこのMGシリーズです。
抜群のデジタル・エフェクツのクォリティ、使いやすく視認性に富んだフットコントローラー、多彩な4つのチャンネル等々新しいMGの魅力は尽きることを知りません。パワフルな10Wコンボから興奮の100Wヘッドまでマーシャルが自信を持ってお送りする充実のシリーズです。

習うより慣れろ

ギターを始めたばかりの人も、経験を積んだプレイヤーも練習の重要性についてあまり言及されることはないかも知れません。
世の中には良質な教則本やDVDが出回っていますが、カッコいいリフをキメたり究極のギターソロを披露するためには腕を磨く時間が必要となります。そんな時に重宝するのがMG10CF やMG15CFです。2つのチャンネルから繰り出されるマーシャル・トーンはそのルックスをはるかに上回るパワフルなものです。
MG10CFにはマーシャルではおなじみのEQコントロール、コンツァーを搭載。一方、MG15CFはベース、ミドル、トレブルのコントロールを擁し、それぞれ緻密な音づくりを可能としています。

4つのチャンネル、4つのエフェクツ

MG15CFXとMG30CFXはその名が示すとおりデジタル・エフェクツを搭載した小~中型のモデルです。
その種類は美しいコーラス、サイケなフェイザー、ファンキーなフランジャー、そして幻想的なディレイの4つ。
調整の仕方はいたってシンプル。「FX」のノブを回してお好みのかかり具合に合わせるだけ。
ディレイに至っては「Tap」を2回押す間隔がそのままディレイ・タイムとなるシステムを採用しました。また、それらの4つのエフェクターとは別にリバーブを独立して搭載したことも見逃せません。自慢はエフェクターだけではありません、それは4つのマーシャル・トーン。MG15CFXとMG30CFXはクリーン/クランチ/OD1/OD2となんと4つのチャンネルを備えているのです。
クリスタルなクリーン、ゴージャスなクランチ、そして疾風迅雷のディストーションまでを網羅し、驚くべきことにFXと併せそのセッティングをそれぞれのチャンネルにメモリーさせ、ただちにあなたのお気に入りのマーシャル・トーンを呼び出すことができるのです。

MG2CFXとMG15CFXMS

マイクロスタック抜きにはMGシリーズは語れません。
そして今回のMGではマーシャル初の乾電池駆動のモデルをご用意しました それがMG2CFXです。このモデルは単2電池または9V ACアダプターで稼働する2Wのポータブル・アンプです。
10種類のボイシング、5つのデジタル・エフェクツ、2バンドEQ、チューナーを搭載。
あらゆるシーンにマーシャル・サウンドを持ち運べるようになりました。
MG15CFXMSはMGシリーズおなじみのメンバーです。今回はMG15CFXを頭脳に、グレードアップした10”スピーカーを搭載したA/Bキャビネットをボディに組み上げています。

もっとパワーを!

バラエティに富んだMGシリーズを締めくくるのは50W&100Wコンボと100Wヘッドです。
「---CFX」シリーズのすべてのフィーチュアを搭載しド迫力の音像を作り出すのがMG50CFX、101CFX、102CFX、そして100HCFXたちです。
これらのモデルは出力が大きくなっただけでなく、今度はデジタル・ディレイが独立。つまり、リバーブ、ディレイ、3つのモジュレーション(コーラス、フェイザー、フランジャー)のうちのひとつを同時にかけることができるのです。
さらに、フットスイッチで制御可能なエフェクト・ループやマーシャルMGのお家芸、ダンピング・スイッチも装備。パワーアンプ段で中域を強調したビンテージ・トーンと高低域を強調したコンテンポラリーなトーンが選択できます。
また、フロント・パネル上のヘッドホン・ジャックはライン・アウト機能も兼ねており、使用する際には内臓スピーカーがキャンセルされサイレント・レコーディングを可能にします。

どっちのモデル?

MG15CFXより上位の機種では「マニュアル」もしくは「プリセット」どちらかのモードを選ぶことができます。マニュアル・モードは他のアンプと同じく、お好みのチャンネルを選択しフロント・パネルを調節します。一方、フロント・パネルの状態とはまったく関係なく、予めメモリーされているセッティングを呼び出してプレイするのがプリセット・モードです。

あこがれのバンドと練習!

MGシリーズの全モデルにMP3やCDプレイヤーのインプットを設けました。
ギターの音量にプレイヤーの音量を合わせてプレイすればお気に入りの音源と共演することができます。(アンプ側でプレイヤー単体の音量を調整することはできません)また、ヘッドフォン・インプットも装備されています。
このふたつの機能を利用すれば最強の練習ツールになること請け合いです。

フット・コントロール

JVMシリーズの開発で培ったマーシャル独自のフットコントローラーの技術、StompwareテクノロジーがMGにも活かされています。
チューナー内蔵の別売りの専用フットコントローラーの4つのスイッチにはMG本体のフロントパネルのすべてのスイッチをアサインすることや、プリセットされた内容をメモリさせいつでも呼び出す機能があります。また、コントローラーのLEDはアンプ本体がどのような状態にあるかを示します。チューナーとして使用する場合には入ってきた信号にもっとも近い音階をデジタル・ディスプレイが表示し、LEDのライトがピッチのズレを表現します。そして、このフットコントローラーとMG本体をつなぐのは通常のギター・ケーブル。 ケーブルの断線時にも交換が容易なだけでなく、プレイする場所に合わせたケーブルを使用すれば足元もスッキリ!

スピーカー・キャビネット

MGシリーズの4×12”スピーカー・キャビネットはMG412ACFとMG412BCF。
モンスター・ヘッドMG100HCFX の特性を十分に活かすClesestion製スピーカーが搭載されています。
リーズナブルな価格でマーシャル・スタックをゲットするチャンスです。

最後に

1962年にジム・マーシャルが Marshall Amplificationを創設して以来、マーシャル・アンプは多くのギタリストを支えてきました。
アンプを開発するということは時代に合ったサウンドを送り届けるだけでなく、サウンドの境界を広げ、新しいテクノロジーを取り入れ、プレイヤーの自由度を高めることを意味します。
その点このMGは完全プログラマブルという新しい技術と伝統のマーシャル・トーンの融合に成功し、アンプの命題を満足していると言えるでしょう。
もし、オールランドで使い勝手がよく、それでいて音のよいアンプをお探しでしたらMG以外の選択は難しいかもしれません。